概要

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スイス北東部、アッペンツェル・アルプスとボーデン湖の間の谷に位置する。標高は700メートルほどで、スイスで最も標高が高い都市のひとつであり、冬にはかなりの積雪量がある。
アイルランドの修道僧コルンバヌスは、12人の仲間と伝道の旅を続けていたが、アルボンで同行者がガルスだけになってしまった。スイスでコルンバヌスと別れたガルスはガルスがシュタイナハ川(独:Steinach)の川岸に僧房(独:Zelle)を建てた。612年に聖ガルスのが建てた僧院がザンクト・ガレンの起源になる。聖ガルスの死から1世紀経った719年に、聖オトマールはその小屋を修道院へと改め、街と修道院を聖ガルスにちなんで「ザンクト・ガレン」と名付けた。1803年ナポレオンによりザンクト・ガレン州が制定され同名の都市、ザンクト・ガレンがその州都となる。ザンクト・ガレン修道院は1983年にユネスコの世界遺産へ登録されている。
ガルスが熊を調教して薪を運ばせ、その報酬として熊にパンを与えたという伝説から、ザンクトガレンの市章には熊がデザインされている。
また、ザンクト・ガレンをホームとするプロサッカークラブに、FCザンクト・ガレンがある。
ザンクト・ガレン大聖堂
出身者
- トランクイロ・バルネッタ:サッカー選手(1985〜)
- アーノルド・コラー:連邦大統領(1933〜)
- ルート・ドライフス:連邦大統領(1940〜)
