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Small Basic

インフォボックスの全データ 6
開発元
マイクロソフト
最新版
1.3 / 2017年8月7日
対応OS
Windows 10 Windows 8.1 Windows 8 Windows 7 Windows Server 2008 R2 Windows Vista Windows XP (Version 1.0以上)
プラットフォーム
x86,x64
種別
統合開発環境
公式サイト
http://smallbasic.com/

Microsoft Small Basic (マイクロソフト スモール ベーシック)はマイクロソフトの学習用プログラミング言語である。

概要

同社のVisual Basicと同様にBASIC言語を基に作られているが、Visual Basicはオブジェクト指向言語であり、本格的なソフトウェア開発にも使用されるのに対し、Small Basicはオブジェクト指向の概念は無く、プログラミングの入門者向けツールという位置づけである。

従来、Visual Basicもプログラミング言語の中では初心者向けと言われていたが、機能拡張も図られてきた反面、文法は複雑化し特にVB.NET以降はオブジェクト指向への対応が強化され、初心者にとってハードルが高いものとなっていった。

Small Basicでは、これらの初心者がつまづきやすい要素を排除し、容易に習得できるよう命令や文法は最低限であり、非常にシンプルにまとめられている。

歴史

マイクロソフトは、Small Basicに関して2008年10月にアナウンスを行い、最初の安定版を2011年7月12日にリリースした。このリリースは、MSDN(Microsoft Developer Network)上で行われ、学習用のカリキュラムや入門ガイドも同時に公開された。先のアナウンスとこの安定版のリリースの間には、多数のコミュニティーによるテクノロジープレビュー(CTP)リリースが行われている。

2015年3月27日、マイクロソフトはSmall Basicのバージョン 1.1をリリースした。このリリースはバグの修正を含むとともに、対象となる.NET Frameworkのバージョンが3.5から4.5に更新された。

その後、マイクロソフトはSmall Basicのバージョン1.2を2015年10月1日にリリースした。バージョン1.2は、4年間新機能が追加されなかったSmall Basicに対する、はじめての機能追加のアップデートとなった。このアップデートでは、同社のKinect motionセンサーのためのクラスが追加されたほか、辞書において多くの言語のサポートが追加され、バグ修正も行われた。

2019年2月19日、マイクロソフトはSmall Basic Online(SBO)をアナウンスした。これは、オープンソースソフトウェアで、GitHubにおいてMITライセンスのもとでリリースされた。

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ウィキペディアのテキスト、CC BY-SA 4.0 · 元の記事