NGC 253は、銀河系から最も近い銀河群の1つであるちょうこくしつ座銀河群の中心に位置する。NGC253 はその中で最も明るく、NGC 247、PGC 2881、PGC 2933、UGCA 15等と重力で結びついている。ちょうこくしつ座銀河群のその他の銀河は、この銀河群の核に弱く結びついているだけである。
アマチュアによる観測
双眼鏡
NGC 253は、全天で最も明るい銀河の1つであり、双眼鏡でも観測できる。アンドロメダ銀河やさんかく座銀河に次いで観測しやすい銀河であると考えられている。
望遠鏡
NGC 253は、口径300mmかそれ以上の望遠鏡で良い観測のターゲットとなる。このような望遠鏡では、まだらの円盤を持った長い楕円の銀河バルジとして観測される。バルジは周りの部分よりも若干明るいが、円盤よりも拡がって見える。口径400mmかそれ以上の望遠鏡では、銀河核の北西側に暗い塵の吸収帯とバルジに重なった10数個の恒星が観測できる。