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NGC 1448

NGC 1448
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星座
とけい座
見かけの等級 (mv)
10.7
視直径
8.59′ × 1.84′
分類
SAcd?
赤経 (RA, α)
03h 44mm 31.8804s
赤緯 (Dec, δ)
−44° 38′ 41.150″
赤方偏移
0.003896 ± 0.000007
視線速度 (Rv)
1,168 ± 2 km/s
距離
5,360万 ± 140万 光年(16.434 ± 0.434 メガパーセク)
直径
14万2,800 光年(43.78 キロパーセク)* 27.0 B-mag/arcsec2

NGC 1448(またはNGC 1457)は、とけい座の方向に、約5,300万光年離れた位置にある渦巻銀河である。銀河円盤をほぼ真横から見ることのできる銀河であり、中心部にある活動銀河核の輝線スペクトルは、この銀河が2型のセイファート銀河であることを示している。

この銀河は、ジョン・ハーシェルによって、1835年10月24日に発見された。

特徴

統一モデルに基づくと、この銀河の活動銀河核は周囲を取り巻く分子トーラス(ガス構造)により遮蔽されている。また、トーラス以外に、分子雲やダストレーンも遮蔽に寄与している。活動銀河核の中心には、超大質量ブラックホールが存在すると考えられている。

2026年までに、NGC 1448内で6つの超新星(SN 1983S、SN 2001el、SN 2003hn、SN 2014df、SN 2020zbv、SN 2021pit)が発見・観測された。

SN 2001el は、2001年に発見されたIa型超新星である。発見時の見かけの等級は14.5であったが、その後12.7等まで増光し、同年に発見された超新星の中で最も明るくなった。検出された偏光は、この超新星の爆発が非球対称的であったことを示唆している。同時に、この超新星の方向に沿って、複数のぼやけた星間線が検出された。その正体は、星間空間を漂う分子により生じた吸収線とみられているが、詳細な成因は未だ不明である。

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ウィキペディアのテキスト、CC BY-SA 4.0 · 元の記事