factograf
JA
ログイン

GNOME3以降におけるウィンドウマネージャ/ディスプレイサーバー

Mutter

インフォボックスの全データ 11
開発元
GNOMEプロジェクト
初版
2011年4月
最新版
50.4 / 2026年8月4日
最新評価版
41.rc / エラー: 最初のパラメータの文字列長が想定外です。
リポジトリ
gitlab.gnome.org/GNOME/mutter
プログラミング言語
C
対応OS
GNU/Linux、FreeBSDなど
サイズ
500 KiB
種別
WaylandコンポジタXウィンドウマネージャ
ライセンス
GPLv2+
公式サイト
download.gnome.org/sources/mutter/

Mutterはウィンドウマネージャで、最初はX Window System用に設計され実装されたが、後にWaylandコンポジタへと進化した。MutterはMetacityを置き換えることでGNOME 3のデフォルトウィンドウマネージャとなった。MutterはレンダリングにGTK+を使用していたが、Clutterと呼ばれるグラフィックライブラリを使用することでOpenGLもサポートしている。Mutterという名前はMetacity Clutterのかばん語である。

MutterはGNOMEライクなデスクトップ用スタンドアローンウインドウマネージャアプリケーションとして機能し、GNOME Shell用の主要なウインドウマネージャとして使え、GNOME 3に欠かせない部品である。Mutterはプラグインで拡張可能であり、多数の視覚効果をサポートする。GNOME ShellはMutterのプラグインとして書かれている。Pantheonデスクトップ環境のコアコンポーネントであるGalaはlibmutterを利用してビルドされる。Budgieデスクトップ環境で使われるBudgie-wmは、libmutter上でビルドされたもう1つのウインドウマネージャである。

開発

Adel GadllahはMutterのバージョン3.13にHiDPIのサポートを追加した。

バージョン3.13.2でlogind統合はmutter-launchに置き換えられた。

バージョン3.13.3でwl_touch_interfaceのサーバサイド部分をCarlos Garnachoが実装した。

パフォーマンス

OpenGLのゲームはコンポジット型ウィンドウマネージャを使うと実行において余分な負荷が発生する。2010年6月、PhoronixはMutterとCompizにおいて同様に余分な負荷を評価した。

フォーク

Muffin

MuffinはLinux MintチームによるCinnamonデスクトップ環境用のフォークである。GNOME ShellのフォークであるCinnamonのシェルはMuffin用のプラグインとして書かれている。

次に読む

19の言語

ウィキペディアのテキスト、CC BY-SA 4.0 · 元の記事