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コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ

基本情報

分類タクソン
学名Oxalis acetosella
分類階級種

コミヤマカタバミ(Oxalis acetosella)はヨーロッパの大部分とアジアの一部(日本では北海道から屋久島)に自生するカタバミ属の植物である。春にピンクがかった白い小さな花を咲かせる。まれに赤や紫の花も見られることがある。かじると酸味がすることから、Oxalis acetosellaという学名がつけられた。

葉は、中央に線の入ったハート型の三枚の葉よりなる。茎は赤褐色で、夜間や雨の日には花や葉は縮まる。

かつては、この植物を煮出してシュウ酸カルシウムを抽出した。シュウ酸は食物の消化を阻害する働きがあるため、この植物にはわずかに毒性がある。

北アメリカのニューイングランド、ノバスコシア州からウィスコンシン州、マニトバ州にかけてOxalis montanaというよく似た植物があり、英語では同じ名前で呼ばれる。しかし、花弁に切り込みがあるなど、別種である。

コミヤマカタバミはシャムロックの一つであり、聖パトリックの祝日のプレゼントとして贈られる。

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ウィキペディアのテキスト、CC BY-SA 4.0 · 元の記事