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イランの陸軍

イラン陸軍

イラン陸軍
イラン・イスラム共和国陸軍の紋章
イラン・イスラム共和国陸軍の紋章

イラン・イスラム共和国陸軍(イラン・イスラムきょうわこくりくぐん、ペルシア語: ارتش جمهوری اسلامی ایران、英: Islamic Republic of Iran Army)とは、イラン・イスラム共和国の陸軍である。約65万人の人員がいる。

概要

イラン・イスラム共和国陸軍は、イラン・イスラム共和国の陸上戦力、1979年のイラン革命によりパーレビ国王が退位した後に誕生したイラン・イスラム共和国の領土を守る部隊である。現在の陸軍司令官は、アターオッラー・サーレヒー少将である。

装備

イラン・イラク戦争時に撮影されたMG3射手
イラン・イラク戦争時に撮影されたMG3射手
展示中のT-72S(2013年)
展示中のT-72S(2013年)
帝政時代のパレードに登場したM60(1974年)
帝政時代のパレードに登場したM60(1974年)
イラン陸軍のファルコン20 1982年4月撮影
イラン陸軍のファルコン20 1982年4月撮影
4枚の画像

革命前に西側諸国から購入した装備と、革命後に購入もしくは自国開発した装備が混在している。

小火器

拳銃・サブマシンガン
アサルトライフル
  • H&K G3 - 現在でも主力のアサルトライフル。パフラヴィー朝時代からライセンス生産により調達。
  • AKM - 中国がコピーした56式自動歩槍もKL-7の名でライセンス生産している。
  • KH2002 "Khaybar" - 2003年から使用されている自国開発のブルパップ方式アサルトライフル。5.56mm NATO弾を用いる。
  • CQ 311 - 中国北方工業公司がM16A1をコピーしたアサルトライフル。「S-5.56」の名でライセンス生産をしている。またTypeAを参考に開発したと思われるカービンモデルを「FAJR 224」の名で生産している。
機関銃

携行火器

重火器

榴弾砲・カノン砲

装甲車両

パフラヴィー朝時代に購入した車両
革命後に購入・開発した車両

航空機

ヘリコプター
  • ベル 205 - 伊アグスタ社製の機体を購入。パンハ・シャバビズ2-75(en)の名でコピーされている。
  • ベル 206 - パンハ・シャバビズ2061(en)の名でコピーされている。
  • AH-1J - パンハ2091(en)という独自の改良型も有。
  • CH-47C - 伊アグスタ社製の機体を45機購入。
固定翼機
無人航空機
  • ヤスィール - 国産
  • マハジェル6 - イラン製の武装無人航空機。2019年7月に3機が配備された。

対戦車ミサイル

  • トゥーファン - アメリカのBGM-71 TOWのコピー。徹甲弾頭のトゥーファン2もある。「トゥーファーン(طوفان)」はペルシャ語で「タイフーン」転じて「暴風」の意味である。
  • サーエゲ - アメリカのM47 ドラゴンのコピー。
  • ミラン - フランス製の対戦車ミサイル。シリアに供与されて第二次レバノン侵攻に用いられた。
  • ラアド(en) - ソ連製9M14 / AT-3のライセンス生産型。二重弾頭の「ラアドT」も有る。ヒズボラに供与され、第二次レバノン侵攻に用いられた。「ラアド」は先述の自走砲と同様、「雷」の意味。
  • M-113「トーサン」 - 9M113 / AT-5のライセンス生産型。

地対空ミサイル

地対地ミサイル

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ウィキペディアのテキスト、CC BY-SA 4.0 · 元の記事