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奥明栄

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奥 明栄(おく あきよし、1956年 - )は、日本の自動車技術者、レーシングカーデザイナー、実業家。京都市出身。同志社大学理工学部中退。

2025年現在は東レ・カーボンマジック代表取締役社長を務める。

略歴

大学で自動車部に在籍していたことから、大学3回生のときにその流れで童夢でアルバイトを始める。結局大学は中退し、そのまま童夢に就職。以後童夢でレーシングカーの設計に従事し、童夢が開発を受託していたトヨタのグループCカーなどを担当。1990年代に童夢が独自開発していた一連のフォーミュラカーでは設計主任(チーフデザイナー)を務めた。

2001年に、童夢が外部のレーシングカー製造会社(有限会社ウィスカー)を買収し「童夢カーボンマジック」として子会社化すると、同社の社長に就任。以後は、童夢がル・マン24時間レース参戦を目的に開発した一連のプロトタイプレーシングカー(童夢・S101等)のデザイナーを務めつつ、製造部門を取り仕切り、タイの子会社(童夢コンポジット・タイランド)設立などにも関わった。

2013年、童夢が製造部門の子会社(童夢カーボンマジック、童夢コンポジット・タイランド)を東レに売却した際には、奥も一緒に東レグループに移籍。以後「東レ・カーボンマジック」となった同社で副社長兼最高技術責任者(CTO)となり、後に社長に復帰した。

2026年、特定非営利活動法人日本自動車レース工業会の会長職を兼任し、国内企業でトップカテゴリーのフォーミュラカー開発を試みる取り組みである「NEXT FORMULA PROJECT」などの陣頭指揮を振るっている。

主な開発実績

フォーミュラカー

スポーツプロトタイプカー

GTカー

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